晴耕雨読    趣味と生活の覚書

  1953年秋田県生まれ。趣味は、山、本、音楽、PC、その他。硬化しつつある頭を柔軟にすべく、思いつくことをなんでも書いています。あわせて、江戸時代後期の紀行家菅江真澄の原文テキストを載せていきます。

2021-12-05から1日間の記事一覧

親知らずが抜けた

親知らずが抜けた、いや、抜いてもらった。 左上の奥の永久歯である。 急にグラグラし始めた。 親知らずは、一番最後の生えてくる永久歯で、十代後半から二十代前半に生えることからこう呼ばれるということだ。 確かに、それでは親は知ることがないだろう。 …