晴耕雨読    趣味と生活の覚書

  1953年秋田県生まれ。趣味は、山、本、音楽、PC、その他。硬化しつつある頭を柔軟にすべく、思いつくことをなんでも書いています。あわせて、江戸時代後期の紀行家菅江真澄の原文テキストを載せていきます。

じいじの「きりたんぽ」

預かった孫娘と、すぐ近くの公園で遊んでいた。

通称「蚊の公園」である。近所では、この名前で誰でもわかる。

かつて、子どもたちの小さい頃、蚊が異常に発生して、何年も人が寄りつかなかった。

たぶん、手洗い水道下の、水溜めが蚊の温床になっていたのだと思う。

今は、そういうことはない。

いつも、子どもたちが遊んでいる。

でも、公園の正式名称は知らないけど、蚊の公園という名前はみんな知ってる。

滑り台から、ドングリを転がして遊んでいるうちに、ドングリ拾いが始まった。

どんぐりを拾うには時期が遅すぎて、ドングリの皮が破れてるのが多かった。

それでも、いっぱい拾って帰ってきた。

孫娘は、とても満足だ。

ビーズを買ってきて、飾りを作ると言っている。

 

夕飯は、何をしようか。

「きりたんぽ」をつくることにした。

この冬はじめての「きりたんぽ」だ。

夜は、孫娘のママが迎えに来るので、鍋ならみんなで食べられる。

数日前に、近所のスーパーで、きりたんぽと芹を売ってるのを見かけている。

そのつもりで、買いに出かけたのだが、どちらもなかった。

もう少し遠いスーパーに行ってみた。

きりたんぽも芹もあった。ひと安心。

 

鶏皮とお酒で出汁をとる。

鶏肉と牛蒡を入れる。

「じいじのきりたんぽ」なので、作り方はかなりアバウトです。

 

醤油、塩、味醂で味付けをする。

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きりたんぽを入れる。普通は、しらたきは入れないが、しらたき大好きな孫娘のために入れる。

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そして、長ネギ、最後に芹を入れて完成です。

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これが、孫娘のための「じいじのきりたんぽ」。

野菜が、とっても好きな子なのでいっぱい食べてくれる。

この前は、春菊のおひたしをぱくぱく食べておどろかせてくれた。

好き嫌いが、あまりないのはうれしい。

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考えてみると、私などはほとんど畑のもので育っている。

海から遠かったし、冷蔵庫などない時代だから、魚は行商の人が冬に何回か来てたかな。

書いてて思い出した。

ハタハタがあった。これは、車で売りに来てた。これだけは、箱で買ってた。

冬のあいだ、焼いたり煮たりして食べてた。

肉は、きりたんぽの鶏肉くらいだ。他の肉は食べたことがない。

 

きりたんぽを食べていて、

「なんか、コクが足りないね。」

「サッパリしてる。」

ということになった。

子どもの頃を、考えてみた。

そういえば、骨団子というのを入れていた。

鶏の骨をナタの背中で叩いて、ペースト状にして団子を作ってた。

だしをとるだけではなく、骨団子自体も食べられたと思う。

それは、鶏をさばいたおじさんたちの仕事だったけど、ちょっとそこまではできないよなあ。

鶏ガラスープは、鶏ガラをひたすら煮込むんだろうけど、たしかにペーストにしてしまえば、だしは、取りやすくなるだろう。

骨団子は無理としても、鶏ガラスープを作れば、それらしくなるのかなあ。

今度、やってみよう。

 

 

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