晴耕雨読    趣味と生活の覚書

  1953年秋田県生まれ。趣味は、山、本、音楽、PC、その他。硬化しつつある頭を柔軟にすべく、思いつくことをなんでも書いています。あわせて、江戸時代後期の紀行家菅江真澄の原文テキストを載せていきます。

迷惑メール

この数週間、いや1ヶ月以上になるかな。迷惑メールが再開した。

数えたことはないが、1日に10通以上届く。もっと、多いかも知れない。

その都度、迷惑メール登録するが減る気配がない。

私の使っているメールシステムは、メールアドレス、ユーザー名、ドメイン、件名の四つの中からいずれかを登録する様になっている。

ドメインが、有効かなと思い、それで登録してみる。それでも、メールは、減らない。他の三つはその都度違っているような気がするするので、そうなると、全部その都度違っている事になる。

でもこれだと、該当してたら迷惑メールフォルダに振り分けられるだけのことらしい。

フィルター設定というのもあるが、これも同じようなものなのかな。

完全に、受信拒否とか送り返すとかできないのかな。

メールアドレスのドメインって、そんなに勝手に作れるものなの?

お手上げである。

 

迷惑メール対策について、調べてみた。

本文をクリックしない、返信しないなどとなっている。

私に届く迷惑メールは、内容的には、親しい友人へのメールを装った短いものであり、

かなり、気持ち悪い内容である。

一、二行の本文だけで、リンクもない。

何が、狙いなのか。返信かな。

対策はありそうだけど、素人には見当がつかない。

 

どんなタイミングで、迷惑メールがはじまたかを考えてみると、思い当たることはある。

2ヶ月ほど前に、〇〇payという、大手の支払いシステムに加入している。それぐらいしか思いあたらない。

最近その○○ペイで、情報流出が発覚した。やっぱりね。

2年ほど前にも、同じような迷惑メールが続いて届いていたことがあった。その時は、大手家電販売店のポイントサービスをカードからスマホアプリに変えたタイミングだった。変えた途端に始まった。しばらく続いて、いつのまにか届かなくなっていた。

大手の支払いシステムの会社や大手家電店には、それに関わるいろいろな会社があるだろうし、それらが顧客データをどのように扱っているのかという問題である。

前回と同様に、何ヶ月か経てば、送られてくることも無くなるのだろうが、面倒なことだ。

 

メールアドレス単独では、情報としては大したことが無いらしい。

ほんとに、そのメールアドレスが存在するかどうかも、わからない。

クリックしたり、返信することで、他の情報と繋がっていく。

電話番号、名前、そして住所。

さらに、性別、生年月日。

最終的には、クレジットカード情報だろう。

カード会社、カード番号、暗証番号など。

情報がつながっていくほどに、情報の重みが増していく。

そういえば意味では、ネットショッピングなんて、こわいなあ。

支払いの方法は、考えないといけないな。

カード支払いは楽で簡単だけど、リスクが大きい。

他にも、方法はあるよね。プリペイドカードとか。

ひとつだけ、ネットショッピングに登録してるのある。

支払い方法考えてみる必要がありそうだな。

 

迷惑メールの問題に、戻ってみる。

もっと、根本的に解決できないいのかな、と思う。

WEBサイトのドメインは、たしか国際的な組織が管理していたような気がする。

メールアドレスのドメインは、どこかで管理してないのかな。

ちゃんと登録されてないドメインからはメールを送信できないようにすればいいんじゃないかな。

そんなに、難しいことなんだろうか。

1日に何十という迷惑メールが何ヶ月もということは、全体では、とんでもない量の無駄なメールが、存在してるのだろう。そのために、このシステムが無駄なコストを費やしていることにもなるのだから、なんか手を打った方がいいだろうな。

問題を整理すると、次の二点になると思う。

①  情報を管理すべき会社や組織が 、完璧に情報を管理すること。事務の委託先や関連する業者を、責任を持って管理する。

②  発信元が不明確なメールは、送信できないようなメールシステムにする。

これができないようじゃ、その業務はやめた方がいい。

 

 

 

 

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