YouTubeというのは、2005年に始まったものらしい。
たった15年しか経ってない。
そんなものなのか?
私が使うようになったのは、この5、6年だけど、その頃には誰でも知ってて、みんな使ってるって感じになっていた。
ということは、ほんの数年で世界中に定着してしまった、ということなのか。
みてると、いろんな使い方をしている。
YouTubeということばを、初めて見たときtubeってなんだ、と思った。
Tubeというバンドは、あった。
扱ってるのは、ビデオみたいなのでビデオとか動画のことか、と思っていた。
調べてみたら、どうもテレビのことらしい。
アメリカでは、真空管のことをtubeと言ってて、ブラウン管のこともtubeとなり、それからテレビ自体をtubeって言うようになったようだ。
見るたびに、おもしろい人だなと思う。
YouTubeには、デビュー当時の安全地帯から最近の白髪の玉置さんまで、いろんな動画がある。
安全地帯が、北海道出身であるということは、知っていた。
井上陽水のバックバンドだったのも知っていた。
だから、「ワインレッドの心」は、井上陽水の作詞である。
YouTubeにある玉置浩二さんの動画を見てると、みる動画がそれぞれに玉置さんの印象がまったく違う。
顔、表情、服装、など同じ人に見えない。
声を聞くと、確かに玉置浩二である。
いろんな動画を見ていて、感じたことがいっぱいある。
最近は、きれいな白髪なので、何歳ぐらいだったかなとって思ったが、私より5歳若かった。
ハードなロックから、スローなバラードまでなんでもできるし、なんでもやる。
うまい歌手なのは知ってたが、うまいという言葉では、表現できない歌手だった。
あまりギターを弾くのを見たことなかったけど、ギターもうまかった。
「メロディー」という玉置浩二作詞作曲の歌がある。
ありそうな歌詞で、ありそうな曲なのだが、玉置さんがうたうと、それ以上のものになる。
他のうまい歌手が歌っても、こうはならないだろう。
曲が玉置浩二さんという人と、ひとつになっているような気がする。
だから、歌詞がわからない外国の人にも伝わるのかも知れない。
最近、「愛なんだ」という動画を見つけた。
玉置浩二作詞作曲で、ギタリストのMIYABIさんと共演している。
MIYABIさんというすごいギタリストは、知っていた。
この曲は、玉置さんがV6のために、作ったものらしい。
V6の井ノ原快彦とテレビドラマで共演したのがきっかけで、自分から持ちかけたということだ。
サビになって聞いたことある、ってなるけど全く別物である。
ほんとに、怪人二十面相ならぬ、百面相である。
https://www.youtube.com/watch?v=gedHhwKpAbE
「
https://www.youtube.com/watch?v=FcTSSuDFm1Y