晴耕雨読    趣味と生活の覚書

  1953年秋田県生まれ。趣味は、山、本、音楽、PC、その他。硬化しつつある頭を柔軟にすべく、思いつくことをなんでも書いています。あわせて、江戸時代後期の紀行家菅江真澄の原文テキストを載せていきます。

ロックの時代① 孤独の影

ウッドストック・フェスティバルというのが、私が高校生だった頃に、アメリカで開催されて映画にもなった。

のちに、世界中で開かれるようになるロックフェスティバルの先駆けだったと思う。

その頃、私のお気に入りのバンドだったクリーデンス・クリアウォーター・リバイバルというバンドもこのフェスティバルに参加していた。

でも、映画では登場しなかった。

ずいぶん後になって、このフェスティバルの完全版というDVDが出たので、レンタルで借りて見たが、やっぱり収録されてなかった。

ところが数日前、このフェスティバルでの彼らのライブの動画を、YouTubeで見つけた。

やっぱり、YouTubeは宝の山かもしれない。

私には、このYouTubeというものの仕組みがよくわからない。

著作権の問題は、どうやってクリアしているのだろう。

まあ、リンクを貼るくらいは大丈夫だと思うので、自分のための覚書として、整理しようと思う。

ついでに、その頃聞いていた曲を探してみると、ほとんど出てきた。

音楽だけより、映像があった方が面白いのでライブ映像を探した。

 

Creedence Clearwater Revival      Born on the Bayou

ja.wikipedia.org

ウッドストックで彼らは、11曲演奏したらしいが、5曲ほど見つかった。

このステージで、最初にこの曲を演奏している。

この曲は彼らの2枚目のアルバム「Bayou Country」(1969年)に収録されていた。

彼ららしい、カントリーとブルースのテイストのある曲調で、私の大好きな曲の一つだった。

Creedence Clearwater Revival - Born on the Bayou WOODSTOCK 1969 - YouTube

 

Joe South   Games People play  (孤独の影)

ja.wikipedia.org

この曲も、1969年に発売され、日本では「孤独の影」となっていた。

さまざまなアーティストがカバーしていて、ベンチャーズも演奏している。

彼は、ソングライターであり、ギタリストとして優秀なスタジオミュージシャンでもあったらしい。

印象的なギターの音色から始まる曲は、魅力的だった。

https://www.youtube.com/watch?v=5znh58WITU8

 

Tony Joe White    Polk Salad Annie

en.wikipedia.org

1968年に発表され、翌年にヒットした。

さらに、その頃カムバックして絶好調だったエルビス・プレスリーがレパートリーに入れたことのより、誰でも知ってる曲になった。

男っぽい声と、ギターは、渋くてかっこよかった。

https://www.youtube.com/watch?v=MCSsVvlj6YA

https://www.youtube.com/watch?v=JyXHxh3Sye0

 

高校生の頃が、もっとも一生懸命に音楽を聴いていたと思う。

音楽雑誌とラジカセを頼りに、音楽を聴き、カセットに録音をしていた。

自分の音楽感性が繊細だっただけではなく、1960年代から1970年代にかけては、すばらしいアーティストや曲がたくさんあって、今から見ても、今聞いても色褪せない。

今回書いた3組に、私は1969年高校1年の時に出会っている。

「ロックの時代」と大げさなタイトルをつけてみた。

それまで「ロックンロール」といわれていたのが、単に「ロック」といわれるようになった。

音楽については、これまでにたくさん文章を書いている。

音楽は、やっぱり文章だけでは伝わらないと思うのでリンクを貼ってみた。

 

 

seiko-udoku.hatenadiary.jp

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