晴耕雨読    趣味と生活の覚書

  1953年秋田県生まれ。趣味は、山、本、音楽、PC、その他。硬化しつつある頭を柔軟にすべく、思いつくことをなんでも書いています。あわせて、江戸時代後期の紀行家菅江真澄の原文テキストを載せていきます。

冬の空を見上げている

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これは、昨日の朝の空である。

帰ってから、空を見上げたら、もう雲が増えている。

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スマホの写真フォルダの中の、空の写真が占める割合が、とんでもないことになっている。

夏の雲が、迫力がある感じなの比べて、冬の雲は、繊細で美しい。

「雲は天才である」って、ことばがうかんだけど、啄木だったかな。

どんな作品だか覚えてないから、読んでないな。

 

12月ごろにも、雲のことを書いてみたけど、保留にしていた。

この機会に、それを載せてみます。

12月中旬のころです。

 

朝方、出かけようと駐車場に行ったら、青空に雲が浮かんでいた。

冬の空に、こんな雲ってあったかなあ。

それを考えると、冬空の雲ってどんな雲かわからなくなる。

人間の記憶は、なんとも曖昧である。

 

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2時間ほどで戻ったので、また空を見た。

青空は全く無くなって、一面雲になっていた。

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よく見ていると、雲の流れるスピードは思ったよりも速い。

それほどの時間が経過していないと思っても、雲はかなり変わっている。

 

翌日、やはり青空に雲が浮かんでいた。

昨日とは、種類の違う雲だった。

何かの条件のせいで、こんな違いになるのだろうか。

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戻ってきて、空を見上げるとやはり、一面の曇り空になっていた。

青空は、まったく無くなっている。

わずか、2時間ほどでなにがあったのか。

 

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またまた、何日後かの今朝の空である。

なんとなく、感じが違う。

毎日、おんなじ雲はないのかな。

人間が、雲の絵を描こうとしても、なかなかこんなに多様なものは出てこないだろう。

自然というものは、すごい。

 

 

 

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