今日は、朝から陽射しもあって少し暖かかった。
雲がかなりあるので、これくらいなら秋晴れなのだろうか。
この数週間、ぐっと冷え込んで、肌寒い日が続いていた。

我が家のベランダのハイビスカスが、今日も咲いている。
今は、大きな花が二輪である。

ハイビスカスの花期を調べたことがあるが、5月から10月だった。
5月から10月ということは、単純に考えれば半年になる。
だいたい、夏の花の言われているようなものは、5月から10月とか6月から10月まで、となってるのが多かった気がする。
まだまだ、小さなつぼみがいっぱいついいているので、このままいけば11月中旬にも花が見られそうである。

もう花弁が見えていて咲くのを待ってるのもあるし、まだ緑のがくに包まれていているものもある。
今年は、「咲き終わった花を早く摘み取ってしまったほうが、次の花が咲きやすくなる」ということを、妻が花に詳しい人に聞いたということで、それを実行していた
摘み取ることで、株の体力を消耗しないということらしく、次々と新しい花が咲いていた。
摘んだ花は、器にさしたり、浮かべたりして部屋に飾っている。
たった一本のハイビスカスなのに、なんと30を越える花を咲かせてるのだ。
なんという生命力なのだろう、と思う。

このように、肌寒くなっても咲いているいるハイビスカスだが、あまりにも気温の低い朝だと、充分に開ききれず、半開きで咲くことがある。
これが、気温が上がってくる昼頃に、完全に開く。

そういえば、サボテンの花も、数週間前の寒い朝に、半開きで咲いて、昼頃に満開になっていた。


我が家のハイビスカスは、オレンジ?だけれど、ほかにも赤、ピンク、黄色、さらに青、紫もあるらしい。
ハイビスカスは、植物の分類上は、アオイ目アオイ科の下位分類フヨウ属 Hibiscus ということになるらしい。
なるほど、フヨウの仲間なのである。
フヨウなら、我が家のある集合団地にもある。
これも夏の花ということになるだろうが、まだ咲いている。
正確には、集合団地に隣接の消防署の建物のそばにある。
暑いころには、何十、もしかすると百を越える花が樹木の全体を覆っていたが、最近はさすがに花がだいぶ少なくなっている。


よく見ると、つぼみはまだたくさんついているのだが、葉っぱが元気がなくなっている。
つぼみも生気がなくなってるものも多い。

この一本のフヨウの木で、この夏いったいいくつの花を咲かせたのだろうか。

今年も、たぶん何百もの花を咲かせただろう。
その花の数だけ、種をつくっているのだろうと考えると、すごい生命力である。
といっても、どんな種なのか、見たことがない。
そういえば、フヨウの大きな木のそばに、小さなフヨウの木が伸びていた。
二、三年くらいになるだろうか。
まったく、手入れする人もなく、雑草がいっぱいのなかに、その一本だけ生まれたのだ。
はたして、これからどのように成長するのだろう。