晴耕雨読    趣味と生活の覚書

  1953年秋田県生まれ。趣味は、山、本、音楽、PC、その他。硬化しつつある頭を柔軟にすべく、思いつくことをなんでも書いています。あわせて、江戸時代後期の紀行家菅江真澄の原文テキストを載せていきます。

2021-09-27から1日間の記事一覧

いろは歌をいつ知ったのだろう

「いろはにほへと」が、意味のある歌であるということを知った時は、ほんとに驚いた。 しかも、「かな」が重複してなくて、すべてを使ってあるという。 ただの記号みたいなものだと、思っていたから、ビックリである。 歌といっても短歌ではなく、七五調の歌…