晴耕雨読    趣味と生活の覚書

  1953年秋田県生まれ。趣味は、山、本、音楽、PC、その他。硬化しつつある頭を柔軟にすべく、思いつくことをなんでも書いています。あわせて、江戸時代後期の紀行家菅江真澄の原文テキストを載せていきます。

音楽

「独身貴族」って何?

このブログの冒頭に、「趣味は、山、本、音楽、PC、その他。」と書いた。 これは、20代の頃からほとんど変わっていない。 まあ、その頃PCはまだ無かったので、代わりに「酒」が入るかもしれない。 そういうものに、小遣いのほとんどを使っていた。 最近は見…

アマデウス

私は、ジャンルを問わず音楽を聴くので、クラシック音楽も聴く。 シベリウスの交響曲に魅力を感じてクラシック音楽を聴くようになった私は、他の作曲家の作品も聴くようになった。 その頃の日本のクラシック音楽の世界は、誰でも知ってるようなベートーヴェ…

楽器が好きなのに楽器にむいてない

リビングの隅に、ギターがスタンドに立っている。 しばらく、さわっていないな。 たまには、練習しようかな。 楽譜はどこだろう。 定年退職の時に、自分へのご褒美に買ったクラシックギターである。 エドムンドというスペイン製のものだ。 それまでは、数年…

音質にこだわるか 音楽にこだわるか

電化製品の量販店というのは、栄枯盛衰の厳しい世界らしい。 そういう店に行く機会があると、店内をフラフラしてしまう。 主に、音響や映像のコーナーである。 やっぱり、その辺が気になってしまうのだ。 私は、音楽好きなので、若い頃は秋葉原に行ってフラ…

ロックの時代17 ヘアー

初めてミュージカルというものを見たのは、高校生だった時の「ウエストサイド物語」だった。 この映画は、1961年に公開されたものだったのだから、私が見たのはリバイバル上映で、たぶん1969年か、1970年頃である。 このミュージカルの音楽は、20世紀を代表…

コロナ禍を機会になくなるだろうというもの

世の中には、なくてもいいのだけれど、長年の慣習や、しがらみで残っているものがある。 勤め人の生活をしていると、そんなものがいくつかあった。 私は、1970年代から2010年代の半ばくらいまで、そんな生活をしていた。 そのひとつが、忘年会だろう。 忘年…

ラジオが変わる、これからも変わるだろう

AMラジオ放送が、2028年で基本的に停波し、FM放送に切り替わる。 基本的にと書いたのは、例外があるからだ。 北海道のHBCラジオとSTVラジオ、秋田の秋田放送は、中継局の建築維持の困難を理由に、AM放送を残すという。 この3局は、FM電波とAM電波を併用する…

シュガーベイブ・ライブ

不要なCDの整理をしていて、ついでにPCの中の音楽ファイルも整理していた。 私は、音楽ファイルは基本的に、MP3で保存している。 レンタルCDを借りてきては、MP3に変換して、メディアプレーヤーで聴いていた。 なかには、インターネットで見つけてダウンロー…

ロックの時代16 クライ・ベイビー

昨年の夏に、このブログを書き始めた。 1ヶ月くらい経った9月ごろに、こんな記事を書いた。 seiko-udoku.hatenadiary.jp 昨年は、2020年だった。 その50年前、1970年、私は高校2年生だった。 50年といえば、半世紀である。 もうそれだけの、時間が経過してし…

エリック・クラプトン  ロックダウン・セッションズ 

映画を見に行ってきた。 エリック・クラプトンの「ロックダウン・セッションズ」という映画だ。 映画館に出かけたのは、少なくとも2年ぶりだ。 先日、柏のデパートに行った時、その向かいの建物に「キネマ旬報シアター」という映画館があるのを思い出して、…

クリスマスの約束 小田和正

妻とデパートのお菓子売り場を歩いていたら、もうクリスマス仕様のものが並んでいた。 もう、そういう季節なのだ。 この前まで、テレビではハロウィーンで騒いでいて、それが終わったら七五三だった。 まあ、これからしばらくはクリスマスである。 それで、…

ロックの時代15 ライフ

「ロックの時代」と名付けて、記憶に残っている音楽のことを書いてきた。 高校生の頃と、その前後の時代がやはり印象に強く残っている。 高校の頃には、「貸レコード店」というものがあって、カセットテープに録音したりしてた。 それが、いつかCDのレンタル…

真空管からトランジスタへ

電化製品の量販店に行く機会があったので、店内をフラフラしていた。 我が家の行動範囲の中に、大手の量販店が四社くらいある。 だいたい、スマホ、タブレット、PC、テレビ・ビデオ、音響機器、あたりを、ひととおり見ていた。 私の興味の対象は、そのあたり…

AM放送はなくなるのか

何ヶ月か前に、「AM放送の団体がAM電波による放送を停止することを申請した。」というような記事を見た。 その時は、あまり詳細は知らず、見出しを見ただけだった。 きっと、音質の良いFM電波に切り替えるのかな、と思っていた。 後日、車で走っていてTBSラ…

ロックの時代 14  ブーレ

ビートルズの「イエスタデイ」は、ポール・マッカートニーがギターの弾き語りでレコーディングした。 リンゴ・スターは、この曲にドラムを合わせるのは難しいと言い、ジョージ・ハリスンとジョン・レノンは、もう一本ギターを追加することは無意味だと思う、…

ロックの時代13 ゲット・イット・オン

ロックという音楽を聴くようになった頃、今でも同じだけれど、日本以外だと英語が使われていた。 ヨーロッパのバンドは少なかったけれど、英語で歌っていた。 ほとんどは、アメリカとイギリスだったが、聴いているうちになんとなくわかるようになった。 どっ…

チャーリー・ワッツさんが逝く

ローリング・ストーンズのチャーリー・ワッツさんが亡くなったということを、ネットニュースで知った。 80歳だったそうだ。 ローリング・ストーンズを知ったのは、洋楽に興味を持ち始めた中学生の頃だ。 たぶん、ビートルズとセットで知ったかもしれない。…

ロックの時代12 孤独の世界 From a Distance

私は、英語は苦手ではないが、得意というほどではない。 英会話は、ほとんどできないけれど、英語に対して拒否反応はない。 それは、高校生の頃に、英語の曲を一生懸命に日本語訳をしていたことが、意味があったのかなと思う。 好きになった曲が、どういうこ…

ロックの時代⑩ 太陽のあたる場所

「リズム・アンド・ブルース」といわれていた黒人音楽が、いつからか「ソウル・ミュージック」と呼ばれるようになっていた。 「ソウル・トレイン」というアメリカの音楽番組を、夜遅く放送していたのを見ていたのは学生時代だったと思う。 「ソウル」という…

私のお気に入りサイト③ 映画編

高校生時代の私は、映画少年だった。 毎月、一回は必ず映画館に通っていたのだから、そう言えるだろう。 高校卒業後は、そこまで映画館に通うことはなくなった。 それでも、年に何回かは行っていた。 映画についての記事を読むことは、好きである。 俳優や女…

ロックの時代⑨ 夢のカリフォルニア

私が、少年から青年になっていった頃の、世の中がどんな感じだったか考えてみる。 若者は、長髪でジーパンが当たり前のようになっていた。 ジーパンという言葉は今は使わないか、ジーンズになってるかな。 男性でもかなり長い髪だったし、ジーンズもベルボト…

ロックの時代⑧ ランナウェイ

東京オリンピック1964の前年、1963年11月23日に初の日米間で衛星中継実験に成功した。 その中継で伝えられたニュースは、前日にダラスで起ったケネディ大統領暗殺だった。 これによって、日本とアメリカは、テレビ放送の映像と音声でつながるようになった。 …

ロックの時代⑦ サウンドオブサイレンス

1970年を前後とした時代が、私にとって音楽が最も大切なもので、一生懸命に聴いていた頃である。 だから、ビートルズもローリングストーンズもサイモンとガーファンクルも、リアルタイムで聴いていた。 YouTubeで、 ジミ・ヘンドリクスの動画を若者が見てい…

安物買いの銭失い

久しぶりに、Amazonで買い物をした。 隔月で、この数年「だしまかせ」というを購入していたのだが、この数ヶ月届いていなかったのだが、めんどうでほっといていた。 登録していたクレジットカードの有効期限が終了していて、更新の手続きをしていなかったせ…

映画のカチンコの存在理由がわかった

車を運転して、ラジオをぼーっと聞いていた。 音楽を聴いてることが多く、ラジオはあまりかけない。 そしたら、「アレサ・フランクリン」という名前が聴こえた。 アレサ・フランクリンを知った高校生の頃、彼女はリズム・アンド・ブルースの女王と言われてい…

ロックの時代⑥ いとしのマックス

私が、中学生、高校生だった頃に日本にロックがやってきた。 そして、グループサウンズの時代になった みんなが、ヴェンチャーズやビートルズやローリングストーンズのように、エレキギターを弾きたかったのだ。 でも、考えてみたら、フォークの時代でもあっ…

ウォークマン、iPod、そしてiPhone

長時間の歩きや、ランニングの時は、スマホで音楽を聴いている。 スマホのsdカードに、お気に入りのmp3のファイルを転送して、ランダムで再生している。 音楽専用のメディアプレーヤーを使っている人も多いだろうが、私などはほとんどスマホに電話がかかって…

ロックの時代 ⑤ ツイスト・アンド・シャウト

私が、いつロックに出会ったかを考えていた。 ビートルズが来日して武道館で公演したのは、テレビで見ていた。 そのころには、ビートルズを知っていた。 調べてみたら、ビートルズ来日は、1966年6月29日から7月3日となってる。 その頃、私は中学1年であり、…

「銀座ナウ」という番組があった

学生時代の夕方、「銀座ナウ」という若者向けのテレビ番組があった。 今になって思えば、「銀座ナウ」というタイトルは、なんとも言いようがない。 私の学生時代は、1972年から1976年である。 午後5時から40分くらいだったので、夕方の講義がない時は欠かさ…

ロックの時代④ いったい現実を把握している者はいるだろうか?

「いったい現実を把握している者はいるだろうか?」 これが、曲のタイトルである。 この曲名を知ったときは、仰天した。 なんだこれは、と思った。 でも、今考えるとあの時代だからのタイトルなのかと思う。 Does Anybody Really Know What Time It Is? その…