晴耕雨読    趣味と生活の覚書

  1953年秋田県生まれ。趣味は、山、本、音楽、PC、その他。硬化しつつある頭を柔軟にすべく、思いつくことをなんでも書いています。あわせて、江戸時代後期の紀行家菅江真澄の原文テキストを載せていきます。

食べ物

醸造用アルコールという不思議なもの

私は、もともとはビールが好きで晩酌はビールだった。 ビールは、1日のケジメだった。 それが、退職して夕飯のために台所に立つようになって、日本酒をちびちびやるようになった。 かつては、そんなに好きというわけでもなかった日本酒が旨いなあと思うよう…

果物は丸ごと食べたい

住宅の庭にある樹木の枝が、道路まで飛び出ているのをよく見る。 枝には果実をいっぱいつけているものもある。 道路まで飛び出した枝から、熟した果実が道路に落ちていたりする。 排気ガスを浴びて育った果物を、収穫して食べようとは思わないのだろうな。 …

唐揚げと竜田揚げ ユーリンチー?

唐揚げは、私がよくやるメニューの一つである。 市販の唐揚げ粉が残っていたので、それを使って唐揚げを揚げてみた。 どうも、唐揚げ粉がうまく絡まず、まだらになる。 味も、なんかもの足りない。 我が家では、通常は妻から伝授してもらったやり方でやって…

お墓参りに行ってきた

雨上がりの空は、朝から青空で気持ちよかった。 前日は、一日中大雨で、近隣の街では至るところ浸水したらしい。 お彼岸には、まだ早いがお墓参りに行くことにした。 当日だと渋滞で大変なことになるので、早めにいくことにしている。 考えることはみんなお…

ザリガニの北限と南限

先日、「私にとっての恩師」を書いた時に、先生はザリガニの研究者で秋田県北部がその生息の北限である、と書いた。 うろ覚えで、書いてしまったのだが、間違いだった。 正確には、ただのザリガニではなく「ニホンザリガニ」で、しかも「北限」ではなく「南…

雪国のフリーズドライ

今はもう、野菜の旬というものをほとんど気にしなくても買い物ができる時代だ。 でも、去年は不順な天候のせいで、野菜が高かったなあ、と思う。 私は、一応主夫なので、一人で買い物に行くことも多い。 最近になって、やっと落ち着いてきたと思うけど、もの…

柴又帝釈天へサイクリング

今日はひとりで留守番、特に出かける用事もなく、しかも天気がいい。 ということで、サイクリングに出かけることにした。 思いついたのが、いつも素通りする柴又帝釈天にお参りしよう、ということ。 いつものように、江戸川流山橋に向かう。 しばらく、運動…

冷や飯と冷酒

「ひや飯食い」ということばがある。 辞書によると、他人の家に寄食する人又は冷遇されている人、となっている。 冷や飯を食わされている、というニュアンスで使われている。 私は、たぶんことば本来の意味で「ひや飯食い」である。 自分の意思で、冷や飯を…

1月1日

私は、秋田で育ったので正月は雪の中だった。 雪が多いので、1月20日くらいまで冬休みだった。そのかわり、夏休みは短かかった。 子どもの頃のことを考えていたら、1月1日は登校日だったことを思い出した。 でも、小学校低学年くらいまでだったような気が…

フリーな生活

60歳で定年のあと、1年間再雇用で勤務して退職した。 長年の念願だったフリーな生活になった。 それから早いもので、6年目である。 その間に、いろいろなことがあった。 初めて家族で、海外旅行に行った。 初孫が生まれて、おじいさんになった。 親子4代で、…

じいじの「きりたんぽ」

預かった孫娘と、すぐ近くの公園で遊んでいた。 通称「蚊の公園」である。近所では、この名前で誰でもわかる。 かつて、子どもたちの小さい頃、蚊が異常に発生して、何年も人が寄りつかなかった。 たぶん、手洗い水道下の、水溜めが蚊の温床になっていたのだ…

「タァバン」のカレー

久しぶりに「タァバン」のカレーを食べに行った。 私の誕生日ということで「タァバン」にしてくれた。 私だけではなく、家族みんなのお気に入りの店である。子どもたちが、中学とか高校の時からで、もう10年以上通っている。 一度行くとすごく満足感があるの…

薪小屋で仕事をする

旅行先でパン屋の前を歩いていたら、店の前に薪が積んであった。 どうもピザ窯のための燃料ということらしかった。 私は、ピザがかなり好きである。パスタよりピザが好きだ。 なので、気になってしまった。 まだ、ピザを食べたことのない学生時代に読んだ狐…

きりたんぽ

鍋物の季節である。 スーパーにはいろいろな鍋物のスープと食材が並んでいる。 私は、秋田出身なので、「きりたんぽ」である。 今でこそ、どこのスーパーの売り場にも真空パックの「きりたんぽ」と「比内鶏スープ」があるが、かつてはどこにも売ってなかった…

マクワウリとメロン

今年は、天候不順のため洗濯物が乾かず、コインランドリーによく通った。自宅から車で10分ほどのところに行っていた。そこは、駐車場が広く止めやすいので、舗装が一部分しかされておらず中途半端だが気に入っていた。 裏は、鬱蒼とした森で、横はかつては畑…

菅江真澄を旅にかりたてたもの

菅江真澄を旅にかりたてたものは、何だったのだろう。 天明3年(1783年)、30歳の春に、真澄は故郷三河を離れている。 30歳という年齢は、当時どういうものだっただろう。 江戸時代の平均寿命は、30歳とか40歳と言われる。ええっと思うが、これは今で…

マフィンおばさんのぱんや

「パン焼き入門」という話を、何週間か前に書いた。子どもが小さいころに、パン焼き器を買ってパンを焼くようになったこと。パン焼き器が壊れたが、新しいものを買い換えたことについてだ。 たしかに、パンは大好きでよく食べていた。でも、何がきっかけでパ…

道の駅へ行く

新鮮な野菜を買いたいときは、道の駅へ行く。 当日収穫した地元の野菜を買うことができる。 農家の方が直接納入しているので、価格も近隣のスーパーなどより安い。 旬の野菜が豊富で、選んで買える。 我が家が行くのは、「道の駅しょうなん」で、手賀沼にか…

朝のヨーグルト

毎朝、コーヒーを入れて、それからヨーグルトとパンを食べる。 ヨーグルトは、「カスピ海ヨーグルト」として粉末種菌を市販しているものを、ずっと家で作り継いでいる。1リットルほどのガラス容器に、ヨーグルトをスプーン2、3杯入れて牛乳を注いでかき混…

柿の季節

柿は、私がいちばん好きな果物だ。いろいろな果物の中で、柿の果肉の柔らかさ加減や甘さが私の好みである。干し柿も好きだが、けっこう値段が高い。 今年は、天候不順で野菜果物にとっては、最悪な年だったかもしれない。 私の好きな柿はどうかな。 私は、果…

パン焼き入門

久しぶりに、パン焼き機でパンを焼いた。 焼きたてはおいしくて、家族で全部食べてしまった。 今のパン焼き機は、2代目でパナソニック製である。 初代は、フナイ製だった。長年以上愛用していたが、ついにモーターが壊れて動かなくなった。もう20年も経って…

朝のコーヒー

On Your Mark coffee 今朝は、コーヒー豆を挽いていた。コーヒー・ミルは息子たちが、小学生中学生の頃に父の日にプレゼントにくれたもので、年季が入っている。コーヒー豆は、長男が焙煎してくれたもので、かなり以前から継続してやっている。学生時代にコ…

南部せんべい

ときどき、無性に「南部せんべい」が食べたくなる。 草加せんべいの類いなら、妻が無類のせんべい好きなので、いつも各種揃っている。おかきやソフトせんべいのようなものもある。 私は、秋田県北東部で育った。せんべいと言えば、南部せんべいだった。ピー…

野生の果実

果物のおいしい季節である。子どものころに、お気に入りだった野生の果実は、どこのお店でも売っていない。 ① ぐみ (茱萸 Silberberry) 実は、楕円形でさくらんぼに似ているかな。でも、まん丸の種類もあった。大きさは、1、2cmくらい。熟すと赤くなり、酸味…