晴耕雨読    趣味と生活の覚書

  1953年秋田県生まれ。趣味は、山、本、音楽、PC、その他。硬化しつつある頭を柔軟にすべく、思いつくことをなんでも書いています。あわせて、江戸時代後期の紀行家菅江真澄の原文テキストを載せていきます。

食べ物

冷や飯と冷酒

「ひや飯食い」ということばがある。 辞書によると、他人の家に寄食する人又は冷遇されている人、となっている。 冷や飯を食わされている、というニュアンスで使われている。 私は、たぶんことば本来の意味で「ひや飯食い」である。 自分の意思で、冷や飯を…

1月1日

私は、秋田で育ったので正月は雪の中だった。 雪が多いので、1月20日くらいまで冬休みだった。そのかわり、夏休みは短かかった。 子どもの頃のことを考えていたら、1月1日は登校日だったことを思い出した。 でも、小学校低学年くらいまでだったような気が…

フリーな生活

60歳で定年のあと、1年間再雇用で勤務して退職した。 長年の念願だったフリーな生活になった。 それから早いもので、6年目である。 その間に、いろいろなことがあった。 初めて家族で、海外旅行に行った。 初孫が生まれて、おじいさんになった。 親子4代で、…

じいじの「きりたんぽ」

預かった孫娘と、すぐ近くの公園で遊んでいた。 通称「蚊の公園」である。近所では、この名前で誰でもわかる。 かつて、子どもたちの小さい頃、蚊が異常に発生して、何年も人が寄りつかなかった。 たぶん、手洗い水道下の、水溜めが蚊の温床になっていたのだ…

「タァバン」のカレー

久しぶりに「タァバン」のカレーを食べに行った。 私の誕生日ということで「タァバン」にしてくれた。 私だけではなく、家族みんなのお気に入りの店である。子どもたちが、中学とか高校の時からで、もう10年以上通っている。 一度行くとすごく満足感があるの…

薪小屋で仕事をする

旅行先でパン屋の前を歩いていたら、店の前に薪が積んであった。 どうもピザ窯のための燃料ということらしかった。 私は、ピザがかなり好きである。パスタよりピザが好きだ。 なので、気になってしまった。 まだ、ピザを食べたことのない学生時代に読んだ狐…

きりたんぽ

鍋物の季節である。 スーパーにはいろいろな鍋物のスープと食材が並んでいる。 私は、秋田出身なので、「きりたんぽ」である。 今でこそ、どこのスーパーの売り場にも真空パックの「きりたんぽ」と「比内鶏スープ」があるが、かつてはどこにも売ってなかった…

マクワウリとメロン

今年は、天候不順のため洗濯物が乾かず、コインランドリーによく通った。自宅から車で10分ほどのところに行っていた。そこは、駐車場が広く止めやすいので、舗装が一部分しかされておらず中途半端だが気に入っていた。 裏は、鬱蒼とした森で、横はかつては畑…

菅江真澄を旅にかりたてたもの

菅江真澄を旅にかりたてたものは、何だったのだろう。 天明3年(1783年)、30歳の春に、真澄は故郷三河を離れている。 30歳という年齢は、当時どういうものだっただろう。 江戸時代の平均寿命は、30歳とか40歳と言われる。ええっと思うが、これは今で…

マフィンおばさんのぱんや

「パン焼き入門」という話を、何週間か前に書いた。子どもが小さいころに、パン焼き器を買ってパンを焼くようになったこと。パン焼き器が壊れたが、新しいものを買い換えたことについてだ。 たしかに、パンは大好きでよく食べていた。でも、何がきっかけでパ…

道の駅へ行く

新鮮な野菜を買いたいときは、道の駅へ行く。 当日収穫した地元の野菜を買うことができる。 農家の方が直接納入しているので、価格も近隣のスーパーなどより安い。 旬の野菜が豊富で、選んで買える。 我が家が行くのは、「道の駅しょうなん」で、手賀沼にか…

朝のヨーグルト

毎朝、コーヒーを入れて、それからヨーグルトとパンを食べる。 ヨーグルトは、「カスピ海ヨーグルト」として粉末種菌を市販しているものを、ずっと家で作り継いでいる。1リットルほどのガラス容器に、ヨーグルトをスプーン2、3杯入れて牛乳を注いでかき混…

柿の季節

柿は、私がいちばん好きな果物だ。いろいろな果物の中で、柿の果肉の柔らかさ加減や甘さが私の好みである。干し柿も好きだが、けっこう値段が高い。 今年は、天候不順で野菜果物にとっては、最悪な年だったかもしれない。 私の好きな柿はどうかな。 私は、果…

パン焼き入門

久しぶりに、パン焼き機でパンを焼いた。 焼きたてはおいしくて、家族で全部食べてしまった。 今のパン焼き機は、2代目でパナソニック製である。 初代は、フナイ製だった。長年以上愛用していたが、ついにモーターが壊れて動かなくなった。もう20年も経って…

朝のコーヒー

On Your Mark coffee 今朝は、コーヒー豆を挽いていた。コーヒー・ミルは息子たちが、小学生中学生の頃に父の日にプレゼントにくれたもので、年季が入っている。コーヒー豆は、長男が焙煎してくれたもので、かなり以前から継続してやっている。学生時代にコ…

南部せんべい

ときどき、無性に「南部せんべい」が食べたくなる。 草加せんべいの類いなら、妻が無類のせんべい好きなので、いつも各種揃っている。おかきやソフトせんべいのようなものもある。 私は、秋田県北東部で育った。せんべいと言えば、南部せんべいだった。ピー…

野生の果実

果物のおいしい季節である。子どものころに、お気に入りだった野生の果実は、どこのお店でも売っていない。 ① ぐみ (茱萸 Silberberry) 実は、楕円形でさくらんぼに似ているかな。でも、まん丸の種類もあった。大きさは、1、2cmくらい。熟すと赤くなり、酸味…