晴耕雨読    趣味と生活の覚書

  1953年秋田県生まれ。趣味は、山、本、音楽、PC、その他。硬化しつつある頭を柔軟にすべく、思いつくことをなんでも書いています。あわせて、江戸時代後期の紀行家菅江真澄の原文テキストを載せていきます。

食べ物

稲刈りは終わっていた

用事があって、大津川の向こう側まで行った。 車を運転しながら、外の田んぼを見ていた。 田んぼは、ほとんど稲刈りが終わっていた。 穂を垂れた田んぼを散歩したのは、何週間前だったろうか。 稲の切り株からは、もう青い茎と葉が伸びていた。 これは、孫生…

私の日本酒コレクション④

晩酌の日本酒を、それまでの紙パックから四合瓶に変えた時に、このシリーズを始めた。 ところが、毎晩1合くらいづつ飲んでも、4日しか持たない。 ちょっと抑え目にしても、5日くらいのものなので、1週間持たないのである。 あまりにもせわしないので、写真を…

男子厨房に入るべし

我が家は、子どもが男3人である。 ということは、女性は妻だけである。 私は、ずっと妻といっしょに台所に立つようにしてきた。 子どもたちが小さい頃から、できるだけ台所に立たせるようにした。 自分が食べるものくらいは、自分でできる人間になって欲しか…

点と点がつながる

サスペンスドラマで、こんな展開がある。 複数のまったく関係のない人物のドラマが、同時に進行して行く。 それが、一つの事件にかかわることになる。 それぞれに存在していた点が、つながってしまう。 森村誠一さんの小説など、こんな感じが多かった気がす…

秋田もろこしと大館のお菓子

昨日は、南部せんべいのことを書いた。 そうしたら、秋田のお菓子も食べたくなってきた。 やっぱり、秋田もろこしだなと思ったが、南部せんべいと同じように全国的には知られてないだろう、という気がした。 ほとんど、スーパーのお菓子売り場で見たことがな…

南部せんべいが食べたい

ここしばらく、スーパーへ行くと南部せんべいを探していた。 なかなか、見つからない。 スーパーは、歩いて行ける範囲で6カ所くらい、車で行くところは倍くらいになる。 南部せんべいは、どこのスーパーでも置いてあるわけではない。 だいたい、3店のうち1店…

昆虫すごいぜ!

テレビの電源を入れたら、「昆虫すごいぜ」という番組だった。 香川照之さんが、進行する昆虫研究の番組だった。 香川さんは、カマキリのかぶりものをかぶっていた。 昆虫研究というよりも、昆虫オタクの香川さんによる昆虫採集の番組らしかった。 以前にも…

サイクリングと体重管理

最近、サイクリングをしていて思うのは、どうしたらもっと長い時間乗ってられるだろう、ということである。 現状では、3時間ぐらい乗っていると、お尻が痛くなって、どうにも耐えられなくなる。 ふだん、かなり歩くようにしているので、基礎的な体力はあるほ…

焼きおにぎりをつくる

子どもの頃、おにぎりは焼きおにぎりだった。 中身は、梅干しか塩シャケだった、と思う。 いや、考えたら塩シャケは滅多にないので、味噌漬け大根だったかな。 なぜ、焼きおにぎりだったのかというと、焼き海苔、板海苔かな、それが高価で家にはなかったから…

ナタ漬けといぶりがっこ

私が育った秋田県は、塩分摂取量が多いといわれる。 料理の味付けが特に濃いとも思わない。 やっぱり、漬け物を多く食べるからだろうか。 秋田には、いろんな漬物があるらしい。 あるらしいというのは、秋田でも地域で違ってくるからである。 かつて、秋田か…

濃口醤油と薄口醤油

関西の醤油は、色は薄いけど、関東の醤油よりしょっぱい、というのをむかし聞いたことがあった。 ほんとかなと、と思っていた。 私の育った秋田は、関東と同じ濃口醤油で、薄口醤油というのは見たことがなかった。 ただ、食材の色が変わることを、避けたいだ…

日本酒について考えてみた

日本酒のことを考えていると、どうしてもわからない問題が出てくる。 一つ目は、醸造用アルコールを添加するということ。 二つ目は、日本酒についての酒税と値段がどうなっているか。 このようになってるらしいというのはわかるが、なぜそうなってるかがわか…

大館 秋田犬 曲げわっぱ きりたんぽ

テレビをつけて、夕食を作っていた。 テレビから「大館」ということばが聞こえたので、急いでテレビの前に行った。 フィギュアスケートのザギトワさんが、秋田犬とたわむれていた。 彼女の愛犬「マサル」の故郷を、訪ねたというニュースだった。 そして、「…

きれいな野菜の皮をむく

何年か前のことだが、テレビの料理番組を見ていた。 ヨーロッパの、たぶんドイツの方が料理していた。 玉ねぎを使った料理だったが、その人は玉ねぎの皮を剥かずに、使っていた。 茶色の皮、そのままで料理していた。 玉ねぎの皮は剥いて料理するもの、と思…

柏の葉公園の散歩を楽しむ

柏の葉方面へ行く機会があったので、「県民プラザ」に寄ろうと思った。 正面の入り口に行ったら、休館日だった。 そうか、今日は月曜日だった。 よくあることである。 図書館へ行ったら休館日というのは、何回もある。 毎日が休日だと、こういうことになる。…

食という難儀なもの

「 一日に玄米四合と 味噌と少しの野菜を食べ」 宮澤賢治は、「アメニモマケズ」で、こう書いた。 一日に玄米四合は、今の感覚ではかなり多い。 でも、きつい農作業のためには、それくらいは必要だったろう。 あとは、味噌汁と畑でとれた野菜である。 「一汁…

醸造用アルコールという不思議なもの

私は、もともとはビールが好きで晩酌はビールだった。 ビールは、1日のケジメだった。 それが、退職して夕飯のために台所に立つようになって、日本酒をちびちびやるようになった。 かつては、そんなに好きというわけでもなかった日本酒が旨いなあと思うよう…

果物は丸ごと食べたい

住宅の庭にある樹木の枝が、道路まで飛び出ているのをよく見る。 枝には果実をいっぱいつけているものもある。 道路まで飛び出した枝から、熟した果実が道路に落ちていたりする。 排気ガスを浴びて育った果物を、収穫して食べようとは思わないのだろうな。 …

唐揚げと竜田揚げ ユーリンチー?

唐揚げは、私がよくやるメニューの一つである。 市販の唐揚げ粉が残っていたので、それを使って唐揚げを揚げてみた。 どうも、唐揚げ粉がうまく絡まず、まだらになる。 味も、なんかもの足りない。 我が家では、通常は妻から伝授してもらったやり方でやって…

お墓参りに行ってきた

雨上がりの空は、朝から青空で気持ちよかった。 前日は、一日中大雨で、近隣の街では至るところ浸水したらしい。 お彼岸には、まだ早いがお墓参りに行くことにした。 当日だと渋滞で大変なことになるので、早めにいくことにしている。 考えることはみんなお…

ザリガニの北限と南限

先日、「私にとっての恩師」を書いた時に、先生はザリガニの研究者で秋田県北部がその生息の北限である、と書いた。 うろ覚えで、書いてしまったのだが、間違いだった。 正確には、ただのザリガニではなく「ニホンザリガニ」で、しかも「北限」ではなく「南…

雪国のフリーズドライ

今はもう、野菜の旬というものをほとんど気にしなくても買い物ができる時代だ。 でも、去年は不順な天候のせいで、野菜が高かったなあ、と思う。 私は、一応主夫なので、一人で買い物に行くことも多い。 最近になって、やっと落ち着いてきたと思うけど、もの…

柴又帝釈天へサイクリング

今日はひとりで留守番、特に出かける用事もなく、しかも天気がいい。 ということで、サイクリングに出かけることにした。 思いついたのが、いつも素通りする柴又帝釈天にお参りしよう、ということ。 いつものように、江戸川流山橋に向かう。 しばらく、運動…

冷や飯と冷酒

「ひや飯食い」ということばがある。 辞書によると、他人の家に寄食する人又は冷遇されている人、となっている。 冷や飯を食わされている、というニュアンスで使われている。 私は、たぶんことば本来の意味で「ひや飯食い」である。 自分の意思で、冷や飯を…

1月1日

私は、秋田で育ったので正月は雪の中だった。 雪が多いので、1月20日くらいまで冬休みだった。そのかわり、夏休みは短かかった。 子どもの頃のことを考えていたら、1月1日は登校日だったことを思い出した。 でも、小学校低学年くらいまでだったような気が…

フリーな生活

60歳で定年のあと、1年間再雇用で勤務して退職した。 長年の念願だったフリーな生活になった。 それから早いもので、6年目である。 その間に、いろいろなことがあった。 初めて家族で、海外旅行に行った。 初孫が生まれて、おじいさんになった。 親子4代で、…

じいじの「きりたんぽ」

預かった孫娘と、すぐ近くの公園で遊んでいた。 通称「蚊の公園」である。近所では、この名前で誰でもわかる。 かつて、子どもたちの小さい頃、蚊が異常に発生して、何年も人が寄りつかなかった。 たぶん、手洗い水道下の、水溜めが蚊の温床になっていたのだ…

「タァバン」のカレー

久しぶりに「タァバン」のカレーを食べに行った。 私の誕生日ということで「タァバン」にしてくれた。 私だけではなく、家族みんなのお気に入りの店である。子どもたちが、中学とか高校の時からで、もう10年以上通っている。 一度行くとすごく満足感があるの…

薪小屋で仕事をする

旅行先でパン屋の前を歩いていたら、店の前に薪が積んであった。 どうもピザ窯のための燃料ということらしかった。 私は、ピザがかなり好きである。パスタよりピザが好きだ。 なので、気になってしまった。 まだ、ピザを食べたことのない学生時代に読んだ狐…

きりたんぽ

鍋物の季節である。 スーパーにはいろいろな鍋物のスープと食材が並んでいる。 私は、秋田出身なので、「きりたんぽ」である。 今でこそ、どこのスーパーの売り場にも真空パックの「きりたんぽ」と「比内鶏スープ」があるが、かつてはどこにも売ってなかった…