映画
サッカー日本代表の2次予選の試合をテレビで見た。 アウェーのミャンマー戦だった。 試合は、力の差が大きく、ホーム戦と同じスコア、5-0で日本が勝利した。 名前好きの私が、試合を見て感じたのは、ミャンマー選手の名前である。 こんな、スタメンだった。 …
毎日のように、Youtubeをチェックしている。 それが、私にとっては唯一の音楽についての情報源と言っていいかも知れない。 数ヶ月前、いつものようにYoutubeを見ていたら、Radwimpsの海外公演のビデオがアップされていた。 Radwimpsというバンドは聞いたこと…
「牧野富太郎自叙伝」を読んでいる。 先日、図書館で「古代日本の道と駅」を借りて読んだことを書いた。 実は、図書館での目当ては、この本ではなかった。 牧野富太郎という植物学者についての本がないものか、探していた。 やはり、分館にはなく、本館に行…
「どこでもドア」という「ドラえもん」のひみつ道具がある。 目的地を考えたり、ことばにするだけで、ドアを開けるだけでどこへでも行けるらしい。 私は、ドラえもんの世代でない。 さかのぼって、同じ藤子不二雄さんの「オバケのQ太郎」や「パーマン」を、…
だいぶ前のことになるが、テレビのワイドショーを見たら、エルビス・プレスリーの特集をやっていた。 プレスリーが亡くなって、何十年になるんだろうかと思ったが、そうではなくて、エルビスを主人公にした映画が公開されるらしい。 6月下旬に、アメリカで…
私は、ジャンルを問わず音楽を聴くので、クラシック音楽も聴く。 シベリウスの交響曲に魅力を感じてクラシック音楽を聴くようになった私は、他の作曲家の作品も聴くようになった。 その頃の日本のクラシック音楽の世界は、誰でも知ってるようなベートーヴェ…
リビングの隅に、ギターがスタンドに立っている。 しばらく、さわっていないな。 たまには、練習しようかな。 楽譜はどこだろう。 定年退職の時に、自分へのご褒美に買ったクラシックギターである。 エドムンドというスペイン製のものだ。 それまでは、数年…
世の中には、なくてもいいのだけれど、長年の慣習や、しがらみで残っているものがある。 勤め人の生活をしていると、そんなものがいくつかあった。 私は、1970年代から2010年代の半ばくらいまで、そんな生活をしていた。 そのひとつが、忘年会だろう。 忘年…
映画というやつが、映写フィルムというのをクルクルと回して、それに光を点滅させながらあててスクリーンに映しているものであることを、小学生の時に知った。 私の小学生時代は、学校で年に一回映画会をやっていた。 今だったら、芸術鑑賞会だろうか。 その…
昨年の夏に、このブログを書き始めた。 1ヶ月くらい経った9月ごろに、こんな記事を書いた。 seiko-udoku.hatenadiary.jp 昨年は、2020年だった。 その50年前、1970年、私は高校2年生だった。 50年といえば、半世紀である。 もうそれだけの、時間が経過してし…
映画を見に行ってきた。 エリック・クラプトンの「ロックダウン・セッションズ」という映画だ。 映画館に出かけたのは、少なくとも2年ぶりだ。 先日、柏のデパートに行った時、その向かいの建物に「キネマ旬報シアター」という映画館があるのを思い出して、…
電化製品の量販店に行く機会があったので、店内をフラフラしていた。 我が家の行動範囲の中に、大手の量販店が四社くらいある。 だいたい、スマホ、タブレット、PC、テレビ・ビデオ、音響機器、あたりを、ひととおり見ていた。 私の興味の対象は、そのあたり…
5歳の孫娘は、今は「プリキュア」というアニメがお気に入りである。 これは、女の子向けアニメのシリーズで、ずいぶんと長く続いているらしい。 いろんなキャラクターが登場するのだが、孫娘がとても気に入っているキャラクターがある。 最近は、好きな色が…
「人間は二度死ぬ」ということばがある。 ある方が、これは古代ローマとか中世ヨーロッパとかの思想家のことばかと思って、引用しようと出典を調べると、近代の俳優のことばだった、と書いていた。 俳優が誰かは、書かれていなかったので、調べてみた。 調べ…
私は、英語は苦手ではないが、得意というほどではない。 英会話は、ほとんどできないけれど、英語に対して拒否反応はない。 それは、高校生の頃に、英語の曲を一生懸命に日本語訳をしていたことが、意味があったのかなと思う。 好きになった曲が、どういうこ…
「カラマーゾフの兄弟」という映画を、高校生の時に見た。 たった一回、映画館で見ただけなのに、とても印象が強かった。 三人の「カラマーゾフの兄弟」を、はっきりと覚えている。 長男のドミトリィ、次男のイワン、三男のアリョーシャと、風貌も性格もまっ…
高校生時代の私は、映画少年だった。 毎月、一回は必ず映画館に通っていたのだから、そう言えるだろう。 高校卒業後は、そこまで映画館に通うことはなくなった。 それでも、年に何回かは行っていた。 映画についての記事を読むことは、好きである。 俳優や女…
車を運転して、ラジオをぼーっと聞いていた。 音楽を聴いてることが多く、ラジオはあまりかけない。 そしたら、「アレサ・フランクリン」という名前が聴こえた。 アレサ・フランクリンを知った高校生の頃、彼女はリズム・アンド・ブルースの女王と言われてい…
私が、中学生、高校生だった頃に日本にロックがやってきた。 そして、グループサウンズの時代になった みんなが、ヴェンチャーズやビートルズやローリングストーンズのように、エレキギターを弾きたかったのだ。 でも、考えてみたら、フォークの時代でもあっ…
私が、いつロックに出会ったかを考えていた。 ビートルズが来日して武道館で公演したのは、テレビで見ていた。 そのころには、ビートルズを知っていた。 調べてみたら、ビートルズ来日は、1966年6月29日から7月3日となってる。 その頃、私は中学1年であり、…
高校時代、私は音楽少年であったが、映画少年でもあった。 毎月一回、映画館に通っていた。 まだ映画の時代だったので、大館のような地方の街でも映画館が3館あった。 邦画専門が1館と洋画系が2館だったと思う。 少ない小遣いで、せっせと通っていた。 アメ…
ロックの時代は、フォークの時代でもあった。 フォークロックということばもあるように、その境界はなくなっていった。 ボブ・ディランが、アコースティックギターをエレキギターに持ち変えたら、聴衆から大ブーイングがおこった、という事件もあった。 フォ…
ウッドストック・フェスティバルというのが、私が高校生だった頃に、アメリカで開催されて映画にもなった。 のちに、世界中で開かれるようになるロックフェスティバルの先駆けだったと思う。 その頃、私のお気に入りのバンドだったクリーデンス・クリアウォ…
アマゾンの創業者ジェフ・ベゾス氏の社長退任のニュースを見て思ったのは、アマゾンができたのは、26年前なんだ。たった、26年しか経ってないのか。 1994年というと、Windows95が出る前年だ。 アマゾンという会社の名前をはじめて知った頃の事は、よく覚えて…
「スタンド・バイ・ミー」という映画があった。 映画館ではなく、テレビで見たと思う。1986年らしいから、子育て中だったな。 映画の内容は、よく覚えていない。 ただ、四人の男の子の少年時代を描いた映画として記憶している。 そして、四人の少年が線路を…
YouTubeを見ていたら、バンドメイドが新しいMVを発表したらしく、いろいろなリアクションビデオがアップされていた。 いつ、公開されたのかなと日付けを見たら、今日(1月13日)の日付けである。 そんなに、注目されているのか、と思った。 もしかすると、少し…
小学生時代の私が、ディズニーのテレビ番組が好きだったということは、以前このブログで書いた。 その頃は、アメリカ製のテレビ番組を、日本語に吹き替えて放送していた時代だった。 その中の一つが、口髭のウォルト・ディズニーおじさんが登場する「ディズ…
「少年ジェット」が、私のヒーローだった。 今でも、なんかのおりに、その名前が出てきてしまう。パスワードを考える時とか。 これを見ていたのは、小学校低学年から中学年のあたりだ。 ヒーローものの時代だった。考えていたら、いっぱい出てきた。 少年ジ…
「忍ぶ川」という映画が、1972年5月に公開されている。 主演は、栗原小巻さんと加藤剛さんだった。 私は、映画の原作となった三浦哲郎氏の小説を読んでもいないし、特に栗原小巻さんのファンでもなかった。でも、この映画を見た記憶がある。 1972年は、私が…
私には、二人の姉がいる。 姉たちが好きだった音楽や漫画に、私も囲まれて育ってきた。音楽や漫画については、姉の影響があると思う。姉の影響というよりも、そういうものが身近にあった環境かな。 音楽や映画の写真や記事が載っている「明星」「平凡」とい…