晴耕雨読    趣味と生活の覚書

  1953年秋田県生まれ。趣味は、山、本、音楽、PC、その他。硬化しつつある頭を柔軟にすべく、思いつくことをなんでも書いています。あわせて、江戸時代後期の紀行家菅江真澄の原文テキストを載せていきます。

ブルー・スウェード・シューズ

誕生日のお祝いに、靴をプレゼントすることにしたので、買いに行こうと妻に言われた。 子どもたちも一緒に、お祝いをくれるという。 今履いている靴が、だいぶくたびれてきているので、靴をということになったらしい。 私は、歩くのが大好きなので、普通の人…

エリック・クラプトン  ロックダウン・セッションズ 

映画を見に行ってきた。 エリック・クラプトンの「ロックダウン・セッションズ」という映画だ。 映画館に出かけたのは、少なくとも2年ぶりだ。 先日、柏のデパートに行った時、その向かいの建物に「キネマ旬報シアター」という映画館があるのを思い出して、…

くめじのはし⑥ 菅江真澄テキスト

久目路乃橋より 秋田県立図書館デジタルアーカイブ 新町といふ里に宿かる。 いまだ日たかければ、とに出てあたり見ありく。 綱曳舟わたし河のむかふ岸辺は、むかし馬場美濃守のこもれる、琵琶城といふ其あと残りぬといふとき、「びはのしろ」てふことを句の…

海を渡る旅

「海外旅行」ということばがある。 日本やイギリスのような、国土のすべてを海で囲まれている島国で、「外国旅行」と同じ意味のことばとして使われているそうだ。 でも、「外国旅行」というのは、なにかしっくりしない。 「海外旅行」の方が、日本人にとって…

「ガロ」と「ボーイズライフ」 

さいとうたかをさんが亡くなってから、2ヶ月になる。 さまざまな番組で、さいとうさんのことが取り上げられたが、ほとんどは「ゴルゴ13」絡みだったと言っていいかもしれない。 私は、「ゴルゴ13」と並行して、「鬼平犯科帳」も愛読してきた。 捕物関係の主…

クリスマスの約束 小田和正

妻とデパートのお菓子売り場を歩いていたら、もうクリスマス仕様のものが並んでいた。 もう、そういう季節なのだ。 この前まで、テレビではハロウィーンで騒いでいて、それが終わったら七五三だった。 まあ、これからしばらくはクリスマスである。 それで、…

手賀沼カレンダー

孫娘たちが手賀沼公園に行くのに、いっしょに行った。 手賀沼公園は、いつ行っても小さい子ども連れの家族でいっぱいだ。 公園には、小さい子用の遊具がある子ども広場がある。 それだけではなく、「あゆみの郷鉄道」と名付けられた大人と乗れるミニSLもある…

プラタナスの並木路

柏の葉公園を車で、走っていたら、東大柏キャンパス前の並木が、色づいていた。 紅葉の色づき方が、変わっている。 樹木によって、まだ緑だったり、黄色かったり、真っ赤だったりする。 なかには、もう落ち葉になっていて、ほとんど葉を残していないのもある…

国名について調べてみた11 柏市における村について

これは、私の日本の歴史の勉強のための覚書です。調べたこと、考えたことを書きとめてます。 令制国というものに興味があって、気が向けば調べたりしています。 先日、図書館について調べていて、柏市と松戸市の図書館数が多い、ということに気がついた。 柏…

くめじのはし⑤ 菅江真澄テキスト

久目路乃橋より 秋田県立図書館デジタルアーカイブ 十五日 あないをたのみて、度安里於登志見に行とて、相道寺村といふにきけり。 近きころ美濃の国より来けりとて、陶つくりがやどもありけるをへて、山路に入て遠近を見れば、さかしき山のみ十重廿重にかく…

読書の時間

郵便局に用事があって、出かけた。 自宅から郵便局まで、歩いて5、6分である。 帰りに、近隣センターの中にある市立図書館分館に寄ってみた。 自宅から2分ほどなので、行こうと思えばいつでも行ける。 難点は、閲覧スペースが狭いことである。 6人掛けくらい…

ロックの時代15 ライフ

「ロックの時代」と名付けて、記憶に残っている音楽のことを書いてきた。 高校生の頃と、その前後の時代がやはり印象に強く残っている。 高校の頃には、「貸レコード店」というものがあって、カセットテープに録音したりしてた。 それが、いつかCDのレンタル…

あこがれのシルクロード

若い頃の私にとって、シルクロードはあこがれだった。 二十代から三十代の頃である。 何がきっかけだったのか、はっきりは覚えていない。 行ってみたいと、思っていた。 自分が山を登ることをやっていたということが大きかったと思うが、時代がそういう時代…

大津川を遡上する① 中の橋~宮根橋〜権現橋〜下橋

車窓からの雲 朝方、車に乗っていたら、青空におもしろい雲が浮かんでいた。 これは、空を見ながら出かけるのもいいな、と思った。 歩こうとも思ったのだが、思いついたのが大津川をさかのぼることである。 いつもは、名戸ケ谷あたりから、手賀沼に合流する…

ビル解体の動画を見る

阿蘇山が噴火した映像を、ニュースで見た。 火口の麓にある駐車場のライブカメラの映像だった。 白い噴煙が、そのうちに巨大な爆発になって黒い煙の塊が立ち上がって、駐車場の方向に向かって来る。 映像には、音声がないので現場の状況が今ひとつ伝わらない…

「徹子の部屋」とテレビの時代

「徹子の部屋」を、妻と見ていた。 ゲストは、「ヒデとロザンナ」のロザンナさんだった。 「ヒデとロザンナ」といっても、リアルタイムで知ってる人は、かなりの年齢以上になるだろう。 デビューしたのが、1968年だというから、私は中学2年である。 家族で音…

くめじのはし④ 菅江真澄テキスト

久目路乃橋より 秋田県立図書館デジタルアーカイブ 十二日 よきみちづれのあれば、あはただしう松本を出たつ。 犬飼といふ村に到る。 「鳥の子はまだひなながら立ていぬかひのみゆるやすもりなるらん」 の歌は、束間にちかき浅間の温泉をもはらいふなれど、…

山歩きを始めた頃 登山靴とストーブ

山手線の池袋-大崎間が、工事のために二日間運休になるというニュースがあった。 工事は、渋谷駅の線路切り替えのためのものらしい。 ニュースの中で、「目白駅」が山手線しか停車しない駅ということで、取り上げられていた。 私は、目白駅は使ったことがな…

真空管からトランジスタへ

電化製品の量販店に行く機会があったので、店内をフラフラしていた。 我が家の行動範囲の中に、大手の量販店が四社くらいある。 だいたい、スマホ、タブレット、PC、テレビ・ビデオ、音響機器、あたりを、ひととおり見ていた。 私の興味の対象は、そのあたり…

月日の流れを知る

十月桜 毎月中旬の頃に、妻の母の入院している病院に行く。 入院費を支払うためである。 妻がいっしょの時もあるし、妻が仕事で出てる時は私一人である。 病院から書類が届くと、また一ヶ月経ってしまったのだなと、思う。 昨年の初めに、コロナ禍になって面…

流山もホームタウンということになるかな

「出没 アドマチック天国」が、「千葉 流山」だった。 私にとっては、身近な街だったので見入ってしまった。 番組で取り上げられた20ヶ所は、次のとおりだ。 1 森 2 白みりん 3 おおたかの森S・C 4 流山本町 5 うなぎ 6 近藤勇 陣屋跡 7 レタンプリュス 8 お…

AM放送はなくなるのか

何ヶ月か前に、「AM放送の団体がAM電波による放送を停止することを申請した。」というような記事を見た。 その時は、あまり詳細は知らず、見出しを見ただけだった。 きっと、音質の良いFM電波に切り替えるのかな、と思っていた。 後日、車で走っていてTBSラ…

坂川支流の富士川を下る

このところ、あまり歩いていない。 今日は、朝から青空も見えていたので、どこか出かけることにした。 2、3ヶ月前に、坂川の支流である富士川をさかのぼるということをやった。 今日は、富士川を下って、坂川と合流するところまで行ってみようと思う。 光ヶ…

50年の時の流れが変えたもの

たぶん来年の春で、秋田から首都圏に出てきて50年になる。 その頃、方法は鉄道を使うしかなかった。 国鉄の夜間急行「津軽」である。 急行「津軽」は、青森を出発し、奥羽本線を経由し、14時間かけて上野に着いた。 暗くなってから大館で乗車して、福島あた…

国名について調べてみた⑩ 令制国の終焉

これは、私の日本の歴史の勉強のための覚書です。調べたこと、考えたことを書きとめてます。 令制国というものに興味があって、気が向けば調べたりしています。 時代劇の映画やテレビドラマを観ていて、ずっと不思議に思っていたことがあった。 大名や旗本が…

住み心地の良い場所

若かったころ、将来退職して自由になったら、どんな所に住んだら良いかなと考えたことがある。 幼い息子3人の子育てに忙しかった頃のことで、退職ははるか遠い未来の話だった。 今まで旅行で行った所、テレビなどで知った所、もちろん今まで住んだことのある…

くめじのはし③ 菅江真澄テキスト

来目路乃橋より 秋田県立図書館デジタルアーカイブ この神のことも、とはまほしくて、神司上条権頭なにがしといふ人のもとに尋ねてければ、あるじ、しばしのほどに、とより帰り来てかたりて云、そのいにしへに厩戸皇子、このやまをめでのぼり分おましませし…

「日本人のおなまえ」と世界の名前

「日本人のおなまえ」というNHKのテレビ番組がある。 古舘伊知郎さんがメインMCで、「おなまえ」といっても単に姓氏だけではなく、地名をも含んで、広い視点からとらえていくバラエティ番組である。 あまりにも広い視点からなので、ほんとになんでもありであ…

秋の手賀沼を走る

天気もいいので、手賀沼を走ってきた。 暦の上では秋なのだろうが、天気が良すぎて暑すぎるくらいだった。 走るのはしばらくぶりなので、手賀沼近くまで車で行った。 車を止められるところは、何ヶ所かある。 道の駅しょうなん、大津川河口のヒドリ橋、北千…

林と森を眺めて、とりとめのないことを考える

私の住んでいるところは、光ヶ丘の台地上にあり、まわりよりも小高くなっている。 全体的に、東西南北を谷で囲まれているような感じである。 田んぼがあるような低地は、大津川の流れに近いところまで行かないとない。 ふだん、自宅近くを散歩していても、田…