晴耕雨読    趣味と生活の覚書

  1953年秋田県生まれ。趣味は、山、本、音楽、PC、その他。硬化しつつある頭を柔軟にすべく、思いつくことをなんでも書いています。あわせて、江戸時代後期の紀行家菅江真澄の原文テキストを載せていきます。

オーディオの楽しみ

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PC+AMP

音楽を聴こうと、まずディスクトップPCの電源を入れる。PCには、ディジタル化したオーディオファイルの入ったハードディスクをUSB接続してある。

PCの音声端子をアンプの入力につないでいる。映像端子は隣にあるテレビにつないで、テレビをディスプレイとして使っている。アンプには、テレビ音声もつないであるので、映画なども迫力ある音響で楽しめる。

 私は、オーディオマニアではない。かなり、アバウトでいい加減である。とりあえず、音楽が楽しめればいい。

PCは、NECの  Express5800/51Maである。

世界最小ワークステーションを売り物に、省スペースと消費電力1/3を掲げて2008年売り出したものである。4、5年前に中古で買った。発売当時はWindows7搭載だったが、Windows 10になっていた  。DVDドライブも搭載し、 ほんとにコンパクトでジャマにならない。

アンプは、YAMAHAPSP-R496。

20年くらい前に買った。色は、シャンパンゴールド、いかにもオーディオ機器という感じ。使っていて、音も優しいあったかい感じで、申し分なく満足してた。でも、全くのアナログ仕様。

6、7年前、ネット対応するアンプが欲しくてDENONのAVレシーバーを買った。こちらは色はブラック。

Wifi,Bluetoothに対応していて完全にディジタル対応であり、端子はすべてHDMIで、アナログ端子は一つもない。色は、ブラックだった。USB端子もある。ところが、USBメモリーは認識するが、ハードディスクは認識しない。オーディオファイルが入ったハードディスクが使えないのは困るので、現在息子の部屋に移動している。

スピーカーは、むかし使っていたパナソニックのミニコンポのスピーカーを使っている。

PCを立ち上げて、音楽を聴くのはやっぱり面倒だ。立ち上がりも遅いし、メディアプレーヤーの動作ももったりである。常時、電源を入れておく方法もあるが、ハードディスクは大丈夫か、心配だし。だから、最近使ってない。

そんなわけで、最近はipadにイヤホンでちょこちょこ聴く程度だった。久しぶりに、アンプに電源を入れてみたが、やっぱりいい。聴いていると、ゆったりする。癒されるというやつかもしれない。

今なら、ハードディスク対応のAVアンプが手頃に買えるかもしれないが、新しく買うのは億劫だし、とりあえず今持っているものでなんとかしてみよう。

PCを音楽専用にして、他は何も入れず軽くすることが先決かもしれないな。

楽しみながら、気長にやってみることにする。

 

 

 

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