晴耕雨読    趣味と生活の覚書

  1953年秋田県生まれ。趣味は、山、本、音楽、PC、その他。硬化しつつある頭を柔軟にすべく、思いつくことをなんでも書いています。あわせて、江戸時代後期の紀行家菅江真澄の原文テキストを載せていきます。

花が咲く防災公園を歩く

買い物の帰りに、防災公園を歩いた。

前回来た時は、咲いてるのは菜の花くらいだったが、今はいろいろ咲いていた。

平日なので、人出はあまりなかったが、高校生のグループが何組かいた。

もう、高校は卒業式は終わってるのか。

 

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菜の花

菜の花は、まだ咲いていた。

 

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ユキヤナギ

ユキヤナギは、バラ科シモツケ属の落葉低木だが、日本原産らしい。

公園の外側を、ぐるっと歩いてみた。

 

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プリンセスミヤビ

プリンセスミヤビは、 さいたま市で発見された桜で、大島系山桜と緋寒桜との自然交雑種と推定されている。

 

 

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ヤブツバキは、学名、英名ともに、Camellia  Japonica(カメリアジャポニカ)だそうなので、日本原産なのかな。

まだ咲き始めで、つぼみがいっぱいついていた。

 

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ハクモクレン

ハクモクレンは、モクレンの仲間だが白い花をつける。モクレンの花は紫色である。

10mから15mの大木に成長する。

 

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サンシュユ

サンシュユは、中国原産のミズキ科の落葉小高木で、日本名の別名は、ハルコガネハナ(春黄金花)である。早春、葉がつく前に木一面に黄色の花をつける。

 

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スイセン

スイセンは、ヒガンバナ科スイセン属の植物で、色や形の異なる種類が多い。

漢名は水仙で、仙人のように寿命が長く、清らかであることから名付けられたということである。

学名は、narcissusで、ナルシストの語源になっている。

 

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ヒカンザクラ

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ヒカンザクラは、正式にはカンヒザクラ(寒緋桜)らしい。

花は、中輪の一重咲きで、釣り鐘状の下向きに半開きの形で濃い紅紫色の花弁をつけるのが特徴だそうだ。

確かに、下向きで半開きである。おもしろい。

 

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ハナモモ

ハナモモは、バラ科の落葉小高木である。

観賞用品種で果実はつきにくく、食用にならない。

 

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カワヅザクラ

カワヅザクラは、寒緋桜と山桜を親とする野生品種である。

寒緋桜由来の紅紫色の花弁と、早咲きが特徴で東京付近では2月から3月上旬に開花する。

 

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エドヒガン

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エドヒガンは、日本に自生するサクラ属の基本野生種の一つである。

春の彼岸ごろに花を咲かせることからヒガンザクラ(彼岸桜)、葉より先に花を咲かせることからウバザクラ(姥桜)とも呼ばれる。つまり、葉(歯)が無いという、言葉遊びである。

成長遅いが、サクラの中では最も長寿であり、巨樹に育ちやすい。樹齢2000年超の神代桜や、樹齢1500年超の薄墨桜の例がある。

 

一周したので、もう一度菜の花です。

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ナノハナ

 

花のことは、あまり詳しくないので、調べながら整理してみました。

なかなか、おもしろかった。

 

 

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