晴耕雨読    趣味と生活の覚書

  1953年秋田県生まれ。趣味は、山、本、音楽、PC、その他。硬化しつつある頭を柔軟にすべく、思いつくことをなんでも書いています。あわせて、江戸時代後期の紀行家菅江真澄の原文テキストを載せていきます。

朝のコーヒー

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On Your Mark coffee


今朝は、コーヒー豆を挽いていた。

コーヒー・ミルは息子たちが、小学生中学生の頃に父の日にプレゼントにくれたもので、年季が入っている。

コーヒー豆は、長男が焙煎してくれたもので、かなり以前から継続してやっている。

学生時代にコーヒー関係の資格をとり、今は趣味として焙煎している。

基本的には粉でもらうのだが、忙しかったりすると豆になったりする。

長男からは、すぐに冷凍庫に入れるように言われている。

そうすれば、焙煎したての鮮度を保つことができるようだ。

確かに、焙煎したてのすばらしい香りは、時間とともになくなっていく。

低温ならば酸化を進むのをかなり抑えることができるらしい。

長男のコーヒーがなくなると、セブンイレブンでコーヒー粉を買う。

長男が「セブンのコーヒーはけっこうおいしいよ」と言ってたので。

でも、セブンでは常温で保管してある。

しかも、かなり焙煎から日数も経っている。

しょうがないので、買うけど。

スーパーの売り場は、品数はすばらしい。

でも、常温保管で、焙煎後数ヶ月も経過してしまってるのもある。

きっと、焙煎したてだったらおいしかっただろうに、もったいない。

たまに、焙煎作業の手伝いをすることがある。

それをやって、知ったこと。

ピッキングが大事である。」

ピッキングは、臭みや雑味のもとになる悪い豆を見つけて排除することである。

確かに、悪い豆が一つでもあれば、他がどんなにすばらしい豆でも、確実に品質は悪くなる。

大量に作業してたら、なかなできないことなので、個人で少量の作業だからできることなんだ、と長男は言う。

なるほど、大事なことだよなあ、と思う。

おかげで、今日もおいしいコーヒーが飲める。

 

 

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