晴耕雨読    趣味と生活の覚書

  1953年秋田県生まれ。趣味は、山、本、音楽、PC、その他。硬化しつつある頭を柔軟にすべく、思いつくことをなんでも書いています。あわせて、江戸時代後期の紀行家菅江真澄の原文テキストを載せていきます。

シャネルズ、キャロル、ダウンタウン・ブギウギバンド、ジャックス

例によって、Youtubeをあれこれ見ていると、シャネルズがでてきた。

ロサンゼルスでのLive at Whisky A Go Go のビデオだ。1981年5月28日となっている。

私は、このライブのレコードアルバムを持っていたので、コンサートの内容は知っていたが映像は見たことがなかった。アップされてるのは、15曲のうちに、2曲だけであるが。

映像を見た限りでは、お客はほとんど地元の方だが、シャネルズのステージは、歌も演奏も素晴らしく、大受けで盛り上がっていた。ほんとに、楽しそうに、歓声をあげ、聴いている。いつものように黒塗りでやってた。考えたら、ネットもYoutubeもない時代だったな。今なら、いろいろ面倒なことになっていただろう。

この時点で、シャネルズは前年にレコードデビューしたばかりである。

でも、私は横浜で学生生活の頃に、まだアマチュアだったシャネルズを見ている。東京12チャンネルという不思議なテレビ局があって、その音楽番組に、やはり黒塗りで出ていた。

東京12チャンネルは、今はテレビ東京になっているが、やっぱり毛色が変わっている。

シャネルズのレコードは、何故かこの一枚だけ持っていた。

レコードは処分してしまったけど、MP3にしたような気がするので、探してみよう。

 

シャネルズは、ドゥーワップというボーカルグループ+演奏グループである。

同じ頃に、キャロルとダウンタウン・ブギウギバンドのレコードも買っていた。

意識したことがなかったけれど、この三つのバンドは何か似ている。

やってる音楽は、まったく違っている。

やっぱり、リーダーの個性的なところかな。

シャネルズの鈴木雅之

キャロルの矢沢永吉

ダウンタウン・ブギウギバンドの宇崎竜童。

 

キャロルの登場は印象的だった。

上下黒の革ジャン、リーゼント、そしてロックンロール。

愛川欽也の「リブ・ヤング」やせんだみつおの「銀座ナウ」で見ていた。

ビートルズのカバーをやっていた。

"Slow Down "  "Match box"

それから、「ルイジアンナ」、「ファンキーモンキーベイビー」だった。

ジョニー大倉のバラードは、心地よかった。

でも、すぐに解散してしまった。

 

ダウンタウン・ブギウギバンドは、「知らず知らずのうちに」というのがデビュー曲で、いちばん好きな曲である。

グループサウンズの名曲のカバー集を2枚出していた。グループサウンズは好きなので、2枚とも買った。

 

日本のロックバンドと言ったら、もう一つ加えなきゃならない。

私の高校時代に登場した「ジャックス」。

「ジャックスの世界」は、いつ買ったんだろう。

「からっぽの世界」は、衝撃的な曲だった。

他に類のない伝説的なバンド。

日本語はロックに乗らない。ロックは、英語じゃないとという時代に日本語でロックをやった先駆者になるのかな。でも、売れなかった。

このあとに、はっぴぃえんどが出てくる。

はっぴぃえんどは、売れたってことになるかな。

 

 

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