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ロックという音楽を聴くようになった頃、今でも同じだけれど、日本以外だと英語が使われていた。 ヨーロッパのバンドは少なかったけれど、英語で歌っていた。 ほとんどは、アメリカとイギリスだったが、聴いているうちになんとなくわかるようになった。 どっ…
電子書籍を見るためのアプリが、立ち上がらなくなってしまったということを、昨日のブログに書いた。 Windowsがダメなら、Androidにしようかな、と考えていた。 以前に、iPadにいれていたのは、削除していたと思っていた。 でも、それは思い違いで、「EBPock…
最近は、あまりパソコンを使ってない。 このブログでも紹介していたEPWINGという電子書籍を見ようと、アプリを立ち上げようとしたら、立ち上がらない。 Dellのノートパソコンである。 「EBWIN」というアプリで数ヶ月前には普通に使えていた。 それが、何度や…
昨年の8月から、このブログを書き始めた。 今までやったことのないことをやるのが、自分にとっていいんじゃないかと思ったのだ。 自分のことばで文章を書く。 そういうことは、ほとんどやってこなかった。 退職して以来の自由な生活で、自分の頭を甘やかして…
「吾輩は猫である」を読んだのは、小学6年生の時だった。 旺文社文庫版で、薄緑色の表紙だった。 今は無くなってしまった旺文社文庫のことは、このブログに何回か書いている。 思いがけず、お年玉をいっぱいもらったので、旺文社文庫を5、6冊買った。 その…
「リズム・アンド・ブルース」といわれていた黒人音楽が、いつからか「ソウル・ミュージック」と呼ばれるようになっていた。 「ソウル・トレイン」というアメリカの音楽番組を、夜遅く放送していたのを見ていたのは学生時代だったと思う。 「ソウル」という…
高校生時代の私は、映画少年だった。 毎月、一回は必ず映画館に通っていたのだから、そう言えるだろう。 高校卒業後は、そこまで映画館に通うことはなくなった。 それでも、年に何回かは行っていた。 映画についての記事を読むことは、好きである。 俳優や女…
YouTubeを見るのは、習慣化しているので、とりあえず開いてみる感じである。 それまで見ていた履歴などが反映されるのか、おすすめらしいものが表示される。 たまには、今まで見たことない、面白そうなのを見ることもある。 お気に入り登録するようなマメさ…
小学生の頃に、「義経物語」というのを読んだ記憶がある。 なぜ、義経だったのだろうか。 著者名は覚えていないし、内容についても細かくは覚えていない。 たぶん、「義経記」を少年向けに、現代語訳したものだった、と思う。 その後、中学校や高校で、「徒…
ほんとに、オリンピックをやるらしい。 あとで、後悔することがないことを、願うしかない。 世の中には、希望的観測というのがあるが、これはあくまで「希望」である。 冷静に予測したようになるのが、現実である。 東京オリンピックというと、私の子ども時…
毎日、iPadでYahoo!やYouTubeをながめている。 最近は、今日の大谷選手はどうだろう、という感じである。 思うのは、日本ハムじゃなかったら、エンジェルスじゃなかったら、、ということだ。 彼は、何があっても二刀流を通したんだろうな。 さて、お気に入り…
青空文庫について、先日のブログに書いた。 青空文庫のことを、ネットで調べていたら「青空WING」という電子書籍が見つかった。 この電子書籍には、青空文庫文庫に収録されている作品が網羅されている。 最新版は、2021年3月15日版で、何と1055作家、16310作…
ひとりで出かける時は、基本的に歩いて行く。 買い物でも、図書館や城址城郭そして寺社仏閣も、歩いて行く。 妻や、家族と一緒だとなかなかそういうわけにはいかない。 車と違って、歩くと時間がかかる分、目的地までの経過を楽しめる。 意識して歩くことに…
野村胡堂さんの「銭形平次捕物控」を読んでいる。 今読んでるのは、166話の「花見の果て」という作品である。 2月ごろに、「銭形平次捕物控」を読んでることを書いたが、その頃はまだ30話までいってなかったと思う。 ほとんど毎日、少しずつ読んでいる。 青…
地図が好きなので、このブログにも地図のことは何回も書いている。 特に、昨年に「フランス式彩色地図」というものを知ってからは、市立図書館にそれを見るために通っていた。 この地図は、明治初期に日本陸軍が作成した手書きの地図で、古地図といってもい…
新聞購読は、3年ほど前にやめた。 それでも、年に何回かは、また購読しませんかという、勧誘の電話がある。 一昨日にも、電話があったばかりだ。 もともと、熱心な読者ではなかったのだが、退職してほとんど読まなくなってしまった。 就職してひとり暮らし…
東京オリンピック1964の前年、1963年11月23日に初の日米間で衛星中継実験に成功した。 その中継で伝えられたニュースは、前日にダラスで起ったケネディ大統領暗殺だった。 これによって、日本とアメリカは、テレビ放送の映像と音声でつながるようになった。 …
柏市立図書館へ行くと、必ず古地図を見ていた。 このブログでも、何回も取り上げている「フランス式彩色地図」というやつである。 明治初期に、日本陸軍が作成した手描きで彩色してある地図である。 欄外に、目印になるような建築物や地形のスケッチがあって…
眼鏡のフレームの調子がおかしい。 なんとかしないと、いけない。 私は、車の運転には眼鏡が必需品である。 私は、田舎育ちなので、視力は良かった。 視力検査では、いつも1.5だった。 それもそのはず、家の回りは田んぼだし、隣の家まで100メートルくらいあ…
1970年を前後とした時代が、私にとって音楽が最も大切なもので、一生懸命に聴いていた頃である。 だから、ビートルズもローリングストーンズもサイモンとガーファンクルも、リアルタイムで聴いていた。 YouTubeで、 ジミ・ヘンドリクスの動画を若者が見てい…
久しぶりに、Amazonで買い物をした。 隔月で、この数年「だしまかせ」というを購入していたのだが、この数ヶ月届いていなかったのだが、めんどうでほっといていた。 登録していたクレジットカードの有効期限が終了していて、更新の手続きをしていなかったせ…
車を運転して、ラジオをぼーっと聞いていた。 音楽を聴いてることが多く、ラジオはあまりかけない。 そしたら、「アレサ・フランクリン」という名前が聴こえた。 アレサ・フランクリンを知った高校生の頃、彼女はリズム・アンド・ブルースの女王と言われてい…
長時間の歩きや、ランニングの時は、スマホで音楽を聴いている。 スマホのsdカードに、お気に入りのmp3のファイルを転送して、ランダムで再生している。 音楽専用のメディアプレーヤーを使っている人も多いだろうが、私などはほとんどスマホに電話がかかって…
私の郷里の大館市には、北鹿新聞社という新聞社がある。 私の子どもの頃、目にする新聞といえば「秋田魁新報」と「北鹿新聞」だった。 読売新聞、朝日新聞、毎日新聞などは、ほとんど見たことがなかったと思う。 業界紙などをのぞいた、いわゆる一般紙は、発…
数年前に、母が亡くなった。 父は、もう30年くらい前に亡くなっている。 アルバムのようなものを作ろうとして、二人の写真を整理してきた。 ほとんどは、スキャンしてデータ化した。 ところが、二人の若い頃の写真がほとんど残っていない。 たしか、黒い台紙…
YouTubeというのは、2005年に始まったものらしい。 たった15年しか経ってない。 そんなものなのか? 私が使うようになったのは、この5、6年だけど、その頃には誰でも知ってて、みんな使ってるって感じになっていた。 ということは、ほんの数年で世界中に定着…
我孫子市立図書館から借りてある4冊の書籍を読んでいる。 気にかかる箇所の文章を抜き出そうと思う。 フランシスコ・デ・ザビエル 「聖フランシスコ・デ・ザビエル書翰抄下」 岩波文庫 アルーべ神父 井上郁二 訳 ザビエルは、ポルトガル国王ジョアン3世によ…
どうして英語が苦手なのだろうか。 私を含めて、日本人全体についても同じことだろう。 自分のことを考えてみても、中学校で3年間、高校で3年間、英語を学んでいる。 大学でも、英語は必修単位になってたと思うので、いくつかの科目をやっているはずである。…
YouTubeのリアクション動画というのを見ていた。 Super Beaverという人が、「人として」という曲を歌っていた。 Super Beaverは、まったく知らなかった。 THE FIRST TAKEという動画で、バックはピアノとヴァイオリンとチェロである。 ほんとに、おどろいてし…
世の中は、デジタル、デジタルと言われて久しい。 でも、日本ではデジタル一辺倒にならず、それまでのアナログも残している。 たとえば、スマホの時代になっても、ガラケーも少ないながらずっと作っている。 妻のように、スマホの必要性を感じない人は、それ…